上位5%に入るのは難しいかもしれないが、その他大勢の95%の中の上位に入るのであればそんなに難しい話ではない

今日は僕の使っているシステムAとその改良版で実践検証中のシステムBともに最大パフォーマンスで終了。と言ってもベンチマーク(持ちっぱなしにしたいた場合のこと)自体が強い動きだったので、特段、僕のシステムが優れているということではない。
 
 
実際、ベンチマークは僕の収益+20万円くらい出てるしね。しかし、今月は月初から2日で+770,000円ということもあり、アドバンテージが出来たのは少し気が楽だ。
 
 
因みに、素人のトレーダーの多くは、月初でこのくらい儲けたとなると平均的なサラリーマンの月収は恐らく超えているだろうから、今月はもうトレードはお休みにしようと考えるだろう。
 
 
実は、若い頃の僕(僕は30歳頃に株式投資の世界から退場している)はそう考えているところがあった。
 
 

そういう考えでトレードを続けていると必ず負ける日がくるのは間違いない

 
僕自身もそういう道を歩んできたからね。何故なら、それは折角手にした利益を守りたいという保身が働いているからだ。
 
 
これは投資の世界の話だけではなく、ビジネスの世界やサラリーマンの世界でも同じだと僕は思う。サラリーマンの世界にも出世する人もいれば、左遷されたり会社を逃げ出したりする人もいる。
 
 
 
この二者の差は単に能力の差だけではない。能力なんてハッキリ言ってそんなに差は無い。極端な話、全人口の95%程度は誰もかれも大した差はないと僕は思う。
 
 
しかし、実際には大きな差がついてしまっているのが現実だ。その原因はマインドにある。
 
 
 
僕も言うほどマインドが強いわけではないが、その他大勢ほど弱くはない。つまり、上位5%に入るのは難しいかもしれないが、その他大勢の95%の中の上位に入るのであればそんなに難しい話ではないと思っている。
 
 
だから僕は月初で十分稼いだとしても、もしかしたら損をするかもしれなくてもトレードをやり続ける。そもそもシステムトレードってのはそういうもんだからね。
 
 
 
最後に今日のお話をまとめると、95%にあたるその他大勢の人は「月初で十分稼いだ(今月分稼いだ)から今月は終わりだ」と考えるが、僕は「たまたま月初に勝っただけ」と考えている。
 
 
もしかしたらこのままやり続けた結果、仮に月末で-100万円とか大きく落ち込んだとしてもこれから先の何年も投資生活が続くことを考えれば、目先の1ヶ月の収支結果など大した問題ではない。
 
 
寧ろ、月初のアドバンテージが無ければ-180万円くらいになっていたんだから助かったと思うだろう。
 
 
 
だけど、多くの人は自分がチャンスを逃して手に入らなかった100万円より、手元にある1万円を失うことの方が心が痛むはずだ。
 
もともと手にしていなかったお金は、例え自分が単に勇気が無くてチャンスを逃したとしても色んな言い訳をして自分を納得させてしまう人が殆どだ。
 

一度手にした利益は、何が何でも失いたくない、そういう心理が働いてしまうのだろう。

 
 
そういう人は、一般的に「利益は人を弱くする」(リチャード・デニスだったかな、ちょっと忘れちゃったけど著名な投資家の言葉)ということを覚えておくべきだ。
 
 
因みにトレーダーとして食べていきたいと考えている人には、マーケットの魔術師という本を強くお勧めする。僕がその他大勢の人ほどマインドが弱くはないと言えるようになったのは、この本のおかげだ。
 
 
 
これを読めば絶対に勝てるようになるとは言わないが、これを読まずに勝てるトレーダーには絶対になれないと僕は断言できる。
 


マーケットの魔術師

 
新マーケットの魔術師

 
 
本日の結果 +555,000円
6月の収支  +775,000円      

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