株式投資で初心者が勝てない理由

デイトレであれ中長期投資であれ、株式投資の初心者は負ける確率が非常に高い。その理由は、経験が浅いからと一言でいうのは簡単だが、今日はその理由を詳しくお話しするので、今後のトレードに役立てて欲しい。
 

投資初心者は全員もれなく負けるというわけではない。

 
例えば初心者でも勝つ可能性の高い人というのは、優待目的で株を買ったり、或いはその会社のファンであったりと意図せずとも適切な時に適切な価格で株を買える人だ。
 
逆にそうではない負ける確率が極めて高い人というのは、出来るだけ安い株を買おうとする人だ。或いは出来るだけ株価が下がるまで待って買おうとする人とかね。
 
 
株式投資って、安く買って高く売らなきゃどうやって儲けるんだ!と思うかもしれないが、恐らく、その領域から出られない限りは、勝ち続けることは出来ない。実際、僕も以前は安く買って高く売ることばかり考えていたんだけど、そのころは殆ど稼げなかったどころか、デイトレに関しては完敗だった。
 
それは僕のトレードの才能が無かっただけかもしれないけど、僕はマーケットの魔術師で色んなことを沢山学んだ。
 
 

株価が下がるということは、下がる理由があるからだ。

 
つまり、今日の安値は明日の高値と意識されることも多い。そういうものを勝手に自分が安いと思い込んで買っても、マーケットの大多数がまだ高いと判断すれば株価は更に下落する。もちろん、その逆もしかりだ。
 
 
つまりは、株価は思った以上に上がるし、思った以上に下がるものだと記されていた。
 
 

安く買って高く売る、或いは高く売って安く買い戻すという方法ではないのかというと、実は少し違う。

 
これは僕の尊敬する投資家マーク・ミネルヴィニから学んだことだが、需要があるときに買って高値で売るということを常に意識している。因みに彼はこうも言っている。
 

目標は最安値で買うことではなく、
買った株を、最短期間で自分の買値を大幅に超える株価で売ることだ。

 


この言葉は明らかに僕の考え方を変えてくれたものだった。
凄い衝撃を受けたね、大袈裟ではなくって。

 
それから僕はマーケットの魔術師を更に2冊買って色んなことを学んできた。
 
 
 
 
 
 
そうすると、やはりそこに掲載されているトレーダーたちは、
 
 
 最安値、最高値なんかに興味はない
 
 高値で買って、より高く売る
 
 
 
とか、とにかく僕のこれまでの株式投資の常識をことごとく打ち砕くものばかりだった。
 
それと同時に、僕はこういう人たちとマーケットで戦っていたのか。それじゃあ勝てなかったはずだ。と、自分のトレーダーとしての未熟さを思い知らされた。
 
 
株式投資というのは、板に示された株価が上がったり下がったりしているように見えるだけなんで、トレード初心者の多くは、自分が株を買ったあと、株価が上がるように祈っている人が多い。デイトレで勝つためには祈ってる暇なんかはないはずだ。
 
 
 
 
しかし、その成立した取引の一つ一つには、色んな人の色んな考えがぶつかり合った軌跡だ。要は買い方と売り方が打ち合っている最中にあなたもいるわけなんだけど、祈るのはリングの外の人間がすることだ。
 
それでもどうしても他力本願で利益を得たいなら、それこそ優良企業やあなた自身が本当に良いと思った会社の株を買って、その会社のサービスを使い続けることだと思う。
 
 
何故なら、デイトレというのはハッキリ言って株価が上がろうが下がろうが関係ないし、業績が良かろうが悪かろうがそれも関係ない。
 
 
 
乱暴な言い方になるが、デイトレーダーにとっての株式は賭けの対象みたいなもので、デイトレで稼ぐというのは本当に力技だからだ。
 
 
その力をつける為の一つが、僕はマーケットの魔術師をしっかり勉強することだと思う。
 
 
僕は若い頃、物凄く大きな痛手を負ってマーケットを強制退場させられた。今考えると、その頃の僕は株式投資をナメていたのだ。
 
株式投資はサラリーマンと違って、初心者だからという理由で甘やかしてはもらえない。是非、マーケットの魔術師をしっかり学んで、色々な話が出来る人が増えると僕は嬉しい。
 

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