若者に告ぐ、将来自分のなりたい仕事なんて深く考える必要はない。間違えれば転職すればいいだけの話だ。

よく、子供にも投資をさせた方がいいのか?と聞かれることがあるんだけど、僕から積極的にやらせようとは思わない。

 

但し、勘違いして欲しくないのは、やらせたくないと言っているわけではない

 

僕の場合は、たまたま投資に興味があったし、面白いと思ったからやってるわけで、もし、僕がまだ20代だったり或いは就職を控えた大学生とかだったら、ソフトバンクに入りたい!マイクロソフトに入りたい!Googleに入りたい!という夢はあっただろう。

 

何故なら、僕が知る限りそれらの会社は自分の夢を叶える環境が整っているからだ。

 

僕の子供を含め今の若い子たちは、そういう夢がある仕事がいくらでも選ぶチャンスがある。

 

もちろん、僕が若いころにもそういう可能性はあったんだろうけど、その頃の時代にはまだ情報革命が起きてなかったのでそういうことを知らずに遊んでばかりいた。

 

だからもしも子供に何かを教えるとしたら、トレードの知識やノウハウなんかではなく、その子が何をしたいのか、そのためにはどこに行けばいいのか、などを一緒に調べたり考えたりしてやる。

 

そして仮に、やっぱり僕みたいな仕事がしたいと言えばそれはそれで構わないんだけど、僕はいきなり個人投資家なんかになるよりも一度は米国に渡って、本場で投資を学んでくることを勧める。

 

僕ら個人投資家が動かせる金額なんてたかだか知れてる。

 

大方の個人投資家は、1億、2億もやれれば、比較的大きい方だろう。

 

しかし米国は規模が違う。

 

どうせやるなら、そういう世界を経験した後に独立して個人投資家になるもよし、ファンドを立ち上げるもよし、そういう知識と経験を積んでからの方が絶対良い。

 

少し大きな話になってしまったけど、要は、初めから小さくまとまろうとするなということを教えてやりたい。

 

殆どの人は、大きなことをすることを必要以上に怖がる。

 

これが世の中の殆どの人が稼げない理由でもあるんだけど、多くの人は大きいことをするのを怖がるくせに、大きなことをする大きな会社に入れば安泰だと思っている。

 

何か矛盾しているんじゃないかと思うんだけど、恐らく、赤信号、みんなで渡れば怖くない、みたいなそんな考え方なんじゃないかな。

 

だけどこれはもう、みんな目を伏せたがっている事実をハッキリ言うんだけど、日本は縦社会だから、

 

給料でお金をたくさん稼ごうと思ったら社長になるのが一番手っ取り早い。

 

実際、「社長はお金があるから良いですよね」と、よく言われる事があるんだけど

 


金がないから社長やってんだ。金があったら社長なんて面倒臭いこと誰がするかよ

 

 

そうと思っている。

そして、僕は仕事は自分でするもんではなく、人にさせるものだと思っている。もちろん、奴隷みたいに思っているわけではない、念のため。

 

働いてくれた対価として、相応の報酬を支払う。

 

そういう労働契約を締結して雇用しているわけだからね。それはどこの会社も同じだと思う。

 

なのに、被雇用者の多くは給料だったり待遇だったりに不平不満を言う人が多いけど、だったら自分で会社を作って社長になるべきだ。

 

多くの人は矛盾している行動や考え方をしていることに気が付いていない。

 

僕が子供に教えてやるのは、そういう矛盾のないことだ。別に仕事なんて何でもいいし、とにかく、好きなことを見つけなさいと教える。

 

例えばホテルのベルボーイになりたい!と言えば、じゃあ、ザ・ペニンシュラとかザ・リッツ・カールトンとか、そういう一流のホテルを目指してみたらどうだ?と勧めるね。

 

僕は転職は、当たり前だと思っているんで深く考える必要はないと教える。

 

実際、サラリーマンで定年までずっと同じ会社で働く人がどのくらいいるのか知らないが、大体、転職であったりヘッドハンティングであったり、或いは会社が倒産したり廃業したりすることも十分ある。

 

そういう可能性があることを考えれば、新卒の就職が人生を決めてしまうみたいな考え方って、僕は弱々しく思う。

 

失敗したり間違ったと思えば、それを正せばいいだけの話だ。

 

だから僕は、仕事なんて何でも好きなこと、やりたいことをやってみれば良いと思う。僕の場合は、それが投資だったというだけの話だ。

 

因みに僕は今から20年ほど前に株式投資で大損して強制退場させられた過去があるんだけど、それから会社を起こしたり色々頑張って、15年後くらいだったかな、投資の世界にカムバックしてしまった。

 

よっぽど、この仕事が好きだったということじゃないかな。


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ndustry4.0に非常に興味を持ち、フィンテックからアプローチしています。本業は会社経営、投資家、太陽光発電事業等多岐にわたります。