負けトレーダーの特徴はロスカットが遅いこと

デイトレーダーに限った話ではないんだけど、負けトレーダーの特徴として一番に挙げられるのがロスカットが遅いということだ。

 

その理由は、恐らくエントリーするときにロスカットラインを設定していないからだと思う。つまり、買ったら上がることしか考えていないんだろう。

 

それはある意味とても大切なことなんだけど、片道分の燃料しか積まずに飛び立つ特攻隊のようなものだ。だから撤退しなくちゃいけない時にその判断が遅れて、あれよあれよと含み損が拡大していく。

 

それでもまだ自分の意志で株価を追いかけてロスカットを入れるならまだしも、中にはナンピンまでしてしまうトレーダーもいる。そしてそういうトレーダーは

 

 

買値に戻ったら売ろう

 

 

ということしか考えていないはずだ。

 

ロスカットが出来ないトレーダーは勝つことができない

しかし残念ながら、そういうトレーダーは絶対に勝てるトレーダーにはなれないというのは火を見るよりも明らかだ。それは、自分のミスを認めることが出来ない人だからだ。

 

更にそういう人たちはロスカットが遅かった事を反省しようとするのではなく、エントリーしたポイントが間違っていたということばかりを考えているみたいなんだけど、そもそも、負けトレーダーは失敗の原因すら見誤っているという特徴がある。

 

以前に僕は、どこでエントリーするかというのは重要でないという内容のお話しをしたんだけど、

どこでエントリーするかというのは重要でない。重要なのは買った株を、最短期間で自分の買い値を大幅に超える株価で売ることだ。

2020年7月20日

負けトレーダーのエントリーは全部買ったとたんに下がったのかというと、そうではないはずだ。だったらなぜ負け続けるのか。そう、間違いなく利確が早くてロスカットが遅いだけだ。

 

買うポイントより、売るポイントが重要

 

つまり、買うポイントではなく売るポイントを改善する方が効果的なのだ。

 

マーケットの魔術師の中で、ウィリアム・エックハート

素人は大きな損を出して破産する。
プロは小さな利益を出して破産する。

投資本 マーケットの魔術師のレビュー

2020年7月19日

と説いているように、出来るだけ損は小さく、利益は大きくするように努めるべきだ。そしてその方法は運でもなく才能でもなく、あなたの判断だ。

 

僕がさっき、自分のミスを認めることが出来なければ決して勝てるトレーダーにはなれないと言ったのは、トレードの成績はあなたの判断次第で大きく変わるものだからだ。

 

だからロスカットは早めに入れること。

 

その為には、エントリーする時点でロスカットラインを予め決めておくということだ。


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ndustry4.0に非常に興味を持ち、フィンテックからアプローチしています。本業は会社経営、投資家、太陽光発電事業等多岐にわたります。