初心者から抜け出すための3つの課題

今回はデイトレ脱初心者というテーマで少しお話ししようと思う。

僕は元々、中長期でじっくり運用するスタイルの投資家だったんだけど、2019年の秋ごろからデイトレーダーへと転身することになった。

その理由はこの記事に書いてある。

僕がシステムデイトレーダーになったのは、妻の一言がきっかけだった

2020年7月3日

さて、僕はデイトレーダーに転身してすぐに結果を出し始めたわけではなく、どちらかというと成績は平均よりも悪かった方だと思う。

 

自分はポートフォリオも組んでそこそこ腕のある投資家だと思っていたんだけど、デイトレは中長期の運用とは全く別物だと思い知らされるくらいやられ続けていた。

 

多くのデイトレ初心者も、恐らく同じような悩みがある人が多いと思うんだけど、先ずはどんな銘柄を狙うのか、買いか売りか、エントリーのタイミングはいつなのか、利確、ロスカットのタイミングはいつなのか、どこが底か、どこが天井かなどと色んなことを考えているんじゃないかな。

 

僕の場合はそうだったんだけど、気が付いた事がある。

 

底とか天井とかは別にどうでも良いということに気が付いた。

 


つまり、その日の底から天井まで全部抜くという考え方から、美味しい部分だけ、要はトレンドが出たところだけをピンポイントで狙い撃つという作戦に切り替えてみた。

 

しかし、トレンドが出てからエントリーしたのでは遅いわけで、トレンドが出そうだと感じればその方向に向かって決め打ちをすることにした。

 

 

後は狙い通りなら利益を伸ばすし、思惑と違ってなかなか動かなかったりポジションと反対の方向に動きそうだと感じれば即撤退をするという感じだ。

 

そうすると、勝率は多少低いんだけど、ロスカットが早いんで大きな損失は出ないことに気が付いた。

 

データ分析を徹底的にやってみる

 


そこからは僕の得意分野で、じゃあ、どのくらいの勝率で利益はいくら、ロスカットはいくらくらいにしておくべきなのかという分析をすることにした。

 

ここが脱初心者の一番のポイントになるんだけど、経験の浅いトレーダーというのは無意識に勝率100%を目指している人が多いと思う。

 

僕も気が付けばそういうところがあったが、この時の僕は、10回のトレードの収支をプラスにする勝率は何パーセントだ?という考え方に切り替わっていた。

 

1勝9敗でも勝てればOK

 


つまり、先ずは1勝9敗でも勝てば良いという風に考えるようになった。

これはマーケットの魔術師の中に書かれていたマイケル・マーカスの言葉なんだけど

上手くいっているトレードで大きく儲けようとしなかったら、やられたトレードの損を穴埋めできない。

この言葉を参考にしたからだ。

投資本 マーケットの魔術師のレビュー

2020年7月19日

 

初心者から抜け出すための3つの課題

 

僕はデイトレで早めのロスカットをする力はつけたんで、今度は大きな利益を取る力を習得しようとした。そうやって試行錯誤しながら出来上がったのが、今の僕が使っているシステムだ。

 

そういう経験をしてきた僕からの脱デイトレ初心者を目指している人へのアドバイスとしては以下の3つ

3つの課題

・1回1回のトレードに固執し過ぎないこと。

・多少、強引にでも攻めること

・致命傷になるほどの損失を出さないこと

 

慎重になり過ぎるのも時間の無駄だし、深く考えたところでそんなに予想が当たるわけでもない。

 

実際、エントリーのポイントを狙っている間も、エントリーしてから状況を見ている間も大して違いはないわけだから、だったらる程度決め打ちで突っ込んでみて、後は状況に対応するということを繰り返した方が効率的だ。

但し、致命傷になるような損失を出さない為にもロスカットラインやトレードのルールをしっかり作っておいて、そのルールは絶対に守るべきだ。

 

そして万が一、ロスカットをしたあとに株価は切り返したとしても何の問題もない。

 

何故ならロスカットというのは致命傷を避ける為の作戦なんだから、切った後の株価がどうなろうが致命傷を避けるという作戦は成功したと考えるべきだ。

 

逆にロスカットが出来ずに損失が拡大してしまった方が大問題だ。

 

これも毎回同じことを言ってるんだけど、デイトレは力技だ。

 

力技で勝つには、獲ったり獲られたりしながら最終的に勝ちにもっていく、そのくらいの覚悟を持って挑むべきだと僕は思っている。


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