どんな状況でも常に冷静でいられるトレーダーというのが、トップ1%の偉大と呼ばれるトレーダー

今日はまさかの三連敗となってしまった上に負け金額もかなり大きく、3日で165.5万円のマイナスを叩いてしまった。

 

これは検証データを含め過去最大のドローダウンとなるんだけど、僕のシステム(勝率約75%)が3連敗をする確率というのは、約1.563%だ。

 

もちろん、あくまで確率なんで4連敗、5連敗と更新されることもあるんだけど、

 

4連敗する確率は約0.391%

5連敗する確率は0.098%

システムを何年も運用して1回出るかどうかという極めて低い確率だ。

 

この場合、4連敗する確率が0.391%ということは次のトレードは99.609%で勝つのではないかと素晴らしい発想をする人がいるかもしれないので補足しておくが、あくまで4連敗する確率が0.391%というだけで

 

次の勝率は何連敗した後だろうが常に75%だ。

 

丁の目が3回連続きたからそろそろ半の目が出るはずだ、なんて言ってるのと同じで、そういう人は確率というものがまるで解っていない。

 

しかし、萎縮してしまって次のエントリーが出来なくなるよりは、そういう勘違いでもポジティブに考えられるという方がまだマシだと僕は思う。

 

話を戻すが、だから僕は前回、3連敗には十分耐えられる程度の資金管理をしながら運用しているという話をしていたんだけど、

勝てないトレーダーは資金管理が疎かになっている。

2020年8月11日

 

少し想定より負けたボリュームが大きいというのは正直、厳しい。

もしもこのペースで4連続負けを出してしまうと、その次のトレード(5戦目)の勝敗によっては今後の投資資金を少し縮小しなければならなくなるかもしれない。

 

こういった場合、もしも僕が裁量でトレードをしていたとすると、次のトレードも同じように冷静にトレードをすることが出来るかと問われると、恐らく無理だろう。

 

多分、エントリーのボリュームを縮小したり、或いは小さな利益を取りに行ったりホールドしなくちゃいけないところでロスカットを入れるか、或いはロスカットが遅れたり、何かしらの言い訳をしながらデタラメなトレードになる可能性が高いと思う。

 

つまり、マーケットに対応するのではなく、自分の都合でトレードをしてしまう典型的な負けパターンのトレードになるということだ。

 

偉大なトレーダーとは

 

そういった状況でも常に冷静でいられるトレーダーというのが、トップ1%の偉大と呼ばれるトレーダーなのだと思う。

 

これが僕のブログで書き続けてきたことなんだけど、トレード、特にデイトレで勝つには度胸だ!という理由だ。しかし僕はそこまで度胸が備わっているわけでもないし、腕があるわけでもない。

 

むしろデイトレは下手な方だと思っているんで、偉大なトレーダーと同じようにいかなる状況であろうとも適切なトレードを繰り返す為にシステムトレードをしている。

 

だから僕は何度負けようが、システムがサインを出せばまたエントリーしていくし、システムのサイン通りに適切なポイントで利確をするし、適切なポイントでロスカットも入れる。

とは言っても、正直、負けが続くと不安にもなるし、自信を無くしたりすることもあるよね。そういう時にお勧めなのが、やはりマーケットの魔術師だ。

投資本 マーケットの魔術師のレビュー

2020年7月19日

この本さえしっかり読んでおけば、裁量トレードであったとしても不安に打ち勝つことが出来るようになるはずだ。株式投資の世界から強制退場させられたくなければ、僕は絶対に読んでおくべき本だと思う。

 

今回のケースだと、マーク・ミネルヴィニのこんなインタビューがとても勇気づけてくれる。

 

一度ポジションを切った同じ株を、損切りしたときより高い価格で買い直すということは、心理的に非常に難しいように思われますが。

 

 

ええ、損を上塗りすることにもなりかねないわけですから。もしそうなってしまったら、あなたなら三回目に挑戦できますか?僕ならそのトレードが正しいと考える限り、何回でもできますよ。

 

 

前にも言ったけど、僕のブログは全部、僕の体験してきたことをお話ししている、勝ったことも負けたことも全部だ。しかし、偉大な人の考え方というのは、ハッキリ言ってなかなか理解し難いこともある。

 

その中間的にある僕の考えを踏み台として、マーケットの魔術師に出てくる偉大なトレーダーの考え方を理解する一助として頂ければ幸いだ。


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