何かをやることより、何かを我慢することの方が難しい。

本日も大きくはないがまた負けてしまったので、先月の利益をほぼほぼ吹き飛ばしてしまうくらいの大きなドローダウンに苦しめられている状況だ。

 

ここまで下振れしてしまうと、正直、イラっとする気持ちはあるが、そういう時、僕は出来るだけ何もしないことにしている。

 

何故なら、そういう時の意思決定というのは、後で考えれば大体が間違っていることが多いからだ。

 

トレードはシステムトレードなので、もちろん明日もシステム通りのトレードをするつもりなんだけど、それ以外のことは一切やらない。

 

もちろん、株式投資だけではなくビットコイン等の暗号資産(仮想通貨)も計画していた利確ポイントまで到達すれば利確は入れるんだけど、それ以外は利確もしないし予定していなかった短期トレードも一切やらない。

 

何もしないというのも、強い意志がないと出来ないものだ。

 

実際、何かをやることより、何かを我慢することの方が難しい。

 

例えばトレードであれば、エントリーすることよりもホールドすることの方が難しい。含み損のホールドをするのが得意な人は多いと思うけど、含み益があるものを小さな利確に甘んじずにホールドして利益を伸ばすというのはとても難しい。

 

僕がシステムトレードをしていてメリットを感じるところの一つに、含み益が出ていたとしてもシステムのサインが出るまではホールドするというのもある。

 

或いは僕の場合であれば今月は月初から2日連続、エントリーしたくてもシステムからのエントリーサインが出ずにノートレードという我慢も強いられた。

 

今月はどんな月でしたか?と問われれば、我慢の月だと答えると思う。

 

トレードは月単位で見ても仕方がないんだけど、仕事としてのトレードはやっぱり月単位のパフォーマンスも大事だ。その点に関してはシステムを改良したい気持ちはあるんだけど、最初に言ったとおり今は何もしない。もしも改良するのなら、僕はパフォーマンスが悪化している時ではなく、良い状態の時にする。

 

それまで僕がしなくちゃいけないことは、システム通りにトレードを繰り返すことだけだ。

これもマーケットの魔術師から学んだことなんだけど、

自分のルールに従ってトレードしていても負けることはあります。こんなとき、決してトレーダーとして失敗しているわけではありません。基本的に、自分のルールに従っている限り長期的には勝つことができるということです。

しかし、短期的には、資産の増減よりも計画を遂行するということの方がより重要なのです。難しいことですが、自分の考えを、日々、月々、年々、貫くことだと思います。

負けることを恐れていては、勝つこともできないのです。

 

この言葉は、リチャード・デニスとウイリアム・エックハートに養成されたスーパートレーダーたちの集団であるタートルズの一人のものである。

 

もちろん、僕のシステムに根本的な間違いがあってそれが露呈してきたとも考えられなくはないが、今の段階でそう決めつけるには時期尚早だというのに十分な検証データがあるので、今はただ、システム通りにトレードを繰り返すというのが僕が最もやるべきことだと思っている。


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