自分が制御出来る範囲を超えた資金を運用すると、プレッシャーに負けてしまう。

昨日は持ち越しをしたいのをぐっと我慢して大引け不成で精算し、今朝は買いたくないものを買わされてという、非常に不本意なトレードを強いられたものの、なんとか今日は利益を得ることが出来たのは救いだ。

 

以前に紹介した、システムトレードのデメリットの部分が如実に現れた一ヶ月となった。

システムトレードのメリットとデメリット

2020年6月5日

 

システムトレードではなく、裁量トレードをやっていれば勝てたのか?

 

但し、この一ヶ月を僕が裁量トレードをしてたとしたら、成績はもっと良かったのかというと、正直、自信はない。結果のデータだけ見てると、ここで買って、ここで売ってとか、後からなら何とでも言える。

 

それにザラバ中は下がりだした株価はどこまで下がるか解らないという恐怖心もあるし、果たしてそういう状況でも冷静なトレードが出来るかというと、恐らく不可能だ。

 

つまり、後から見たチャートでは下げ止まったところが解るわけだし、実際に資金が変動しないんで何とでも言える。僕がバーチャルトレード(仮想取引)なんかは意味がないと言っているのも全く同じ理由だ。

株式取引で、プレッシャーという重大な要素が欠けているバーチャルトレードは全く意味がない

2020年7月2日

 

トレードで失敗するのは我慢が足りないから

 

実際、自分のトレードを後から見てみると、大体我慢が足りないということの方が多いのではないだろうか。どうして我慢が出来ないのかというと、自分の資金が増えたり減ったりしているからだ。つまり、マーケットに対応しているというトレードではなく、自分の都合でトレードをすることになってしまう。

 

これが、僕がもしも今月、裁量トレードをしていたとしても、今の成績より良い結果を出せたという自信は無いという理由だ。システムトレードをしていても、やっぱり連続で負けたりすると不安にもなるし、イライラすることもある。

 

しかし裁量トレードのプレッシャーは、恐らくこんなものではないはずだ。では裁量トレードでは熟練のトレーダーでなければ冷静にトレード出来ないのかというと、そうではない。

 

資金のボリュームを縮小するとプレッシャーに勝つことが出来る

 

自分が制御出来る範囲を超えた資金を運用すると、プレッシャーに負けてしまう。僕がシステムトレードに拘る理由は、常に冷静なトレードをするということにかなり重点を置いているからだ。

 

要するに、簡単にプレッシャーに勝つ方法は二つしかない。

 

ひとつは、資金を縮小すること。

もう一つはキチンとしたルールを作ってシステムトレードにすることだ。


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