僕のシステムは株価以外は一切必要ない。

新しいシステムの問題が発覚してしまった。それは、操作が複雑過ぎて注文が間に合わないことだ。そこで今日は、すぐにそれを修正する為にトレードを途中で終了させてしまったので中途半端な結果になってしまった。

 

特に今日みたいにマーケットが荒れている日は値動きが激しくて、理論通りの注文を通すのがかなり難しい。こういう操作性に関しては実践でなければ検証のしようがないんだけど、やっと完成した新機能にまさかこんな落とし穴があったとは。。。

ここ最近、何かこうかみ合わない感じの負けが続いていたので、正直、少し焦った感もあった。多分、その気持ちが余計な緊張感をもたらせてしまって、マーケットの動きについていけずに操作が間に合わなかったのもあるだろう。

 

しかし、僕がシステムトレードをしている理由の一つが、いかなる状況であろうと、常に安定した一定の条件でトレードをするための手段としていることもある。その為に僕がつくるシステムで拘っているのが、超シンプルなロジックと、超シンプルな操作であることだ。

 

今回は少しでもパフォーマンスを回復させようと、超シンプルな操作というところを「このくらいは良いだろう」と甘くしてしまったことが失敗だった。幸いなことに今回は同じようなシステムが同時に完成していて、昨日、システムBを使うというお話しをしたんだけど、システムAにちょっとした改造を加えるだけで解決することが出来た。

新しいシステム運用開始

2020年9月8日

 

優秀なトレーダーならマーケットが荒れていようが、予期せぬイレギュラーが発生しようが冷静に対応できるんだろうけど、僕は残念ながらそういうトレーダーではない為、徹底的にシステムに拘っていくしかない。

 

ロジック的には僕が目指した最終形というところまできたんで、後は操作性やイレギュラーに対応する仕組み、それに0.01%までパフォーマンスを追及するセッティングだ。それに運用する環境も大事なんで、これまでモニターを3画面使っていたんだけどそれを2画面にすることにした。

 

多くの情報は必要ない

 

理由は、必要のない情報が入ってくると余計な緊張をするだけだし、僕のシステムは株価以外は一切必要ない。為替がどうだろうがダウ先物の時間外取引がどうだろうが、全て株価にすぐに反映されるというのが僕のそもそもの考え方だ。だから出来高も必要ないし、見るのはエクセルと株価ボードだけで十分だ。

 

もちろん、裁量トレードしている人が僕と同じ環境にするのは良くないと思うんだけど、それでも必要のない情報をたくさん見ている可能性は高い。そういう場合は、何が必要で何が必要でないのか、何を使っていて何を使っていないのかを整理していくと、より良い環境が出来ると思う。

 

それが僕の場合は、為替やダウを見るくらいならYouTubeでも見てたほうがリラックスできて効果的だということなんだけど、それは僕がシステムトレード以外は一切やらないという、裁量トレードとは真逆の立場にあるトレードスタイルだからだ。

 

あと、これは自分の為にでも記しておくんだけど、株価の動きは誰にも予想出来ない。だから僕は、転換点とか底だの天井だのということも気にしない。あくまで過去のデータの分析をした結果、もっとも確率の高いところで決め打ちをしている。

 

しかし、例えば為替やダウ先物の時間外取引が堅調で、マーケット全体が凄く強い雰囲気の時に空売りをしかけていくというのはとてもストレスを感じたりもする。何故なら、本音は売りではなく買いたいからだ。

 

それでもシステムが売りのサインなら売らなければならない。

 

だから僕にとっては、株価ボード以外は邪魔にしかならないということだ。中には柔軟に対応した方が良いという人もいるかもしれないが、それは経験が浅いトレーダーの言うことだ。実際、柔軟に対応して稼ぎ続けれるのなら、誰でも簡単に稼いでいるだろう。

 

僕はそれが出来なかったからルールを作り、それのパフォーマンスを一定に保つ為にシステムトレードに切り替えた。だから何があっても僕は一切、システム以外のことはやらないんだけど、トレードというのはその我慢をするというのがとても大事だ。一応言っておくけど、含み損に耐えるというのは我慢するのとは意味が違う。

我慢というのは、やりたいことをやらないことであって、やらなくちゃいけないことをやらない(損切り)のは規律が守れていないだけだ。そのどちらも大事で、どちらもとても難しいことなんだけど、ルールや規律を紙に書いて貼っておくだけでも全然違う。僕はシステムを組む以前はそうやっていたしね。

 

さてさて、明日こそは完成形のシステムのシェイクダウンだ。いきなり良い結果が出るとテンション上がるんだけどね。


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