僕は何度やってもほぼ100%全く同じトレードになる。

僕はシステムトレードをしているんで、毎日、何も考えずにエクセルで計算された指値を使ってトレードしているんだけど、考えてみればシステムトレードと言っても、僕のは裁量トレードを自動化させた程度のものだ。

 

例えば、裁量トレードをしている人は、恐らく、過去の経験から売買の意思決定をしていると思うんだけど、その過去の経験というのが僕のシステムの場合は時系列データになる。

 

違うのは、裁量トレードをしている人の多くは、勝った記憶や負けた記憶から売買の意思決定をするのに対し、僕の場合は全てのデータを分析して確率が高いか低いかを数字で判断しているので、売買の意思決定にあたる部分にムラが無くなる。

 

解りやすく言うと、例えばタイムマシンに乗って1週間前にタイムスリップしたとする。もちろん、その日以降の記憶は一切無いままでだ。そしてもう一度その日のトレードをした場合、裁量トレーダーは恐らく全く違う株価でエントリーをするだろうし、精算も違う株価で精算する可能性が極めて高い。

 

それどころかエントリーする回数も違えば銘柄も違うかもしれない。しかし、僕は何度やってもほぼ100%全く同じトレードになる。

 

システムトレードの強み

 

システムトレードの強みは、僕はここにあると思う。何故なら、毎回同じ条件でトレードをしていれば、勝率やパフォーマンスというのは今後もほぼ同じ水準で推移する可能性が高いと考えられるからだ。だから僕の場合は先月からパフォーマンスが急激に悪化しているんだけど、ほぼほぼ、その修正が出来てきたのはどこをどうすればどうなるのか、すぐにぱっと計算出来てしまう環境を作っているからだ。

 

例えば、精算ポイントをあと0.1%上げてみるとか、そういう緻密なトレードが可能になる。実際にどうやっているのかというと、こちらに紹介しているので参考に。

新しいシステム運用開始

2020年9月8日

 

どうやって今のシステムを作ることになったか

 

今は僕はエクセルで自動計算させているんだけど、元々はそんなことしてなくて紙にエントリー条件や利確条件、ロスカット条件なんかをフローチャートにして書いたものを使っていたし、しかもその条件を満たす株価を電卓で計算していた。

 

ある時、電卓はじくの面倒臭ぇーなーと思って、簡単にエクセルで計算フォーム作ってみたのが今のシステムの第一歩目だった。その次に、もっとパフォーマンスを上げる為にはデータの分析が必要だなと思って、時系列データをエクセルで色々分析し始めて、そうすると色んな仮説が思い浮かんでくる。

 

その仮説を一つ一つ検証しながら作戦をカスタマイズしていったり、或いは全く別の作戦が出来上がったりしながら今のシステムが完成した。

 

最初からシステムを作ろうと思うと大変そうな気がするけど、こんな感じで出来ることから始めていけば、気が付いたら何かしらルールや規律、或いはシステムが出来上がっているんじゃないかと思う。

 

長く安定して収益を上げ続けるシステムを作りたいというのが僕の考えなので、同じようなことを望んでいる方は参考になるのではないかと思う。


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