最近、デイトレをしていないのでブログの更新をするのを忘れていたんだけど、今回は今のポジションの紹介とか今後の予定なんかを軽くお話ししようと思う。
先ず、今の僕のポジションは
(9202) ANA (現物) 評価損益 -5,961円
(9434) ソフトバンク (現物) 評価損益 -112,000円
(3558) ロコンド (信用買い)評価損益 -11,165円
(4446) Link-U (信用買い)評価損益 -3,312円
BTC(ビットコイン)(現物) 評価損益 約+10,629,789円
ETH(イーサリアム)(現物) 評価損益 約+442,981円
XEM(ネム) (現物) 評価損益 約-967,646円
(いずれも2020年10月21日15:31現在の評価)
こんな感じなんだけど、以前、少し紹介したように株式投資の資金の殆どを仮想通貨(暗号資産)に振り替えている途中で、(9434)ソフトバンクを少しずつ売りながらXEM(ネム)の買い増しをしているところだ。
どうして僕がXEM(ネム)を買い集めているのかはこちらで紹介している。
因みにネム(XEM)の評価損が比較的大きいんだけど、これは入れてる額も大きくてこれまでに約470万円くらい入れている。
そして最大ドローダウンは-50%、つまり約-235万円くらいは想定しているんだけど、その一番のリスクは今回の大型アップデートのローンチが延期されることだ。
過去にもネム(XEM)の大型アップデート(以前はカタパルトという名前だった)が延期されてきているんで、その可能性は低いとは思うがゼロではないと考えていたんだけど、どうやらその最悪のシナリオの再度延期という可能性も出てきたとのこと。
多くの投資家が一度XEM(ネム)を売っておこうという流れが出てきたらしい。
僕はこれからどうするのかというと、一度売っておくということはせずに、折角なので8.6円目安に15万枚くらいの買い増し(約130万円分)を考えている。
理由は、大型アップデートは必ずやるだろうと考えていることと、まだ延期すると決まったわけではないし、仮に延期になったとしても長くて数ヶ月単位くらいのものだろうと予想しているからだ。
その間に混乱が生じて8.6円くらいまで下げればチャンスと思うし、下げなかったとしても十分な枚数を保有しているんで、その場合はまた株式投資の資金に戻そうかと考えている。
しかし、今回は延期の可能性は低いだろうと考えていたのはどうやら僕だけではなかったようなので、もしかしたら8.6円での買い増しが成功するかもしれないと期待はしている。但しそこまで下落すると評価損は-170万円くらいになるので、買い増し出来たとしてもあまり気持ちの良いものではないけどね。