いよいよXEM(ネム)が本格的な上昇に入りそうな気がする。
実際、ビットコインをはじめ主要通貨はそれほど大きな動きは無く、昨日からXEMの単独上げが続いているしね。
僕がXEM勝負に出たのが2020年9月3日に当時の最高値付近で打診買いをして、それから約40%くらい下落したところで本格的な買いを入れているので平均取得単価は13.3円くらいになっている。
今現在(2020年12月4日16:23)の価格は24.99円とほぼほぼ倍近くまで育ってきた。
これまでの経緯というか、もっとも評価損が出たのが確か-200万円くらいだったのに対し、今現在の評価益は+500万円くらいになっているので、狙い通りローリスク・ハイリターンの投資になっている。
その予想は丁度2ヶ月前にこちらで紹介している。
因みに僕がこの大相場を予想して勝負に出た理由はこちら。
問題はここから先、どこまで上を狙うかということと、そこそこのボリュームを保有しているのでどうやって売り抜けるかという二つの問題をクリアしなくてはならない。
先ず一つ目のどこまで上値を追うかという問題は、僕は基本的にスナップショットまでガチホしてXYMを受け取る方向で考えてはいるが、もしも100円近くまで上昇するようなことがあれば一部利確はすると思う。

というか、本音は最低100円狙っているけど。
ハッキリ言って100円に到達する根拠はないが、仮想通貨(暗号資産)の中でも特にアルトコイン(ビットコイン以外)は一度火が点くと10倍20倍当たり前って動きをするので、そうなれば今の4倍の100円なんかは簡単に突破してしまうこともあり得ると考えるのが妥当だしね。

そしてもう一つの問題の、そこそこのボリュームを保有しているものをどうやって売り抜けるかということなんだけど、これも価格が上昇して過熱感が高まれば流動性も高まるんで、マーケットに影響を与えずにこっそり売り抜けることも可能になる。
つまり僕のXEMの相場のもう一つの狙いは、バブル化することだ。
その状況を予想するとすれば、恐らく100円~200円辺りになっているんじゃないかなと思っている。実際、昨日から強い動き(約23%程度の上昇)はしているものの出来高は殆ど増えていないわけだから、まだまだ一般の人たちには注目されてもいないと考えるのが妥当だ。

そして一度火が点けば、恐らくバブル化するのは間違いないだろうと僕が予想している理由は、多くの人はXEMの価格上昇の理由を知らずに単に上がるから買う、下がるから売るというそれだけの理由で飛び込んでくるからだ。
今はまだ、恐らくXEMのことを熟知している人たちだけが少しでも多くのXEMを買い集めようとしている段階なのだろう。だから価格は緩やかに上昇しながらも出来高は殆ど増えていないのではないかと僕は考えている。