僕は変な英語しか話せないんだけど、そんなこと全然気にせずにドンドン英語で質問したり話しかけたりできるようになった理由。

海外旅行に行ったことがない、或いは行きたいと思わないという人の理由の一つに、英語(或いは現地の言葉)が話せないからという理由もあるんじゃないかな。今回は、そういう人に役立ててもらえたらなというようなお話しだ。

先月、僕は家族と久しぶりに。ホノルルで少し早いバカンスを楽しんできた。

 

特にホノルルは東京より少し外国人が多いってくらいの感じで、日本人観光客だらけだしお店に入ると「イラッシャイマセー」なんて声をかけられることもあるくらいだ。それに日本語デスクもあちこちにあるし、お店の人も日本人観光客慣れしているので比較的日本語が通じたりもする。例えばレストランに入れば、日本語メニューを用意してくれているお店も多い。

或いはLouis Vuittonのスタッフは半分くらい日本人じゃないのかな。。。(他のブランドは持ってないし、お店にも入らないから知らんけど。)

 

しかし、全部が全部日本語が通じるわけではない、当たり前だけど。

 

例えば、ホテルのチェックインやチェックアウトの時に日本語が出来るスタッフをお願いするとめちゃ待たされることもある、全員が日本語を話せるわけではないからね。それにエレベーターの中だと、Would you push 25 for me?とお願いされたり、子供なんか連れてる日にゃあ、英語でドンドン話しかけられたりもする。

 

僕はヘタクソな英語でなんとか返事をしたり会話をしたりするけど、感覚的に相手(米国人)も返答を期待しているわけではなく、通じれば良いなー程度で話しかけているような気がするので、別に答えられないなら笑顔だけ返しておけばOKなんだろう。

 

或いは朝食を食べにホテルのレストランに行った時には、ハイアットリージェンシーやシェラトン、ウエスティン等、どのホテルでも日本語が話せるスタッフを見たことがない。他にも意外かと思うだろうが、ダニエル・K・イノウエ国際空港(ホノルル空港)のANAラウンジでも、受付は日本語で話しかけてくれるけど、中に入ると英語でしか通じないスタッフが殆どだ。

 

海外旅行に慣れていない人であればその場をすぐにでも立ち去りたいと思うだろうし、出来ればあまり近寄りたくないんじゃないかな。

 

実は僕も昔はそうだった。

えー!何って言ってんの?頼むから僕に話かけないでくれーーーみたいな感じでね(笑)でも、今は話しかけないでくれどころか、僕の方からガンガン英語で話しかけたり質問したりするようになっている。もちろん、僕は変な英語しか話せないんだけどね(笑)

 

例えば、ねー、ブライアン(担当してくれたウエイターさん)!この料金の中にはチップが含まれてるの?という内容を英語で質問してみると、「いや、この中にチップは入ってないよ」と返されたので、じゃあ、テーブルの上に置いておくよ♪みたいな会話をしたりもした。

 

何度も言うが、My English isn’t very good.(僕の英語は上手くないよ)なんだけど、別に英語で話をするのにもあまり抵抗がない。

 

英語が苦手な僕がどうしてこうなったのかというと、以前、仕事で香港に行くことになった時のこと、僕らのコンダクターは英語で質問されようが広東語で話しかけられようが、絶対に日本語でしか返さなかった様子を見てからだ。普通、英語で質問されたら英語で返事をしないと!と思うようね。

 

なのに彼は、「だからさ、さっきからこの荷物だけだって言ってるじゃん!解らないかな、僕が言ってること!解らないんだったらさ、日本語出来る人を呼んできてよ!」と半ばキレ気味に日本語で返事をしていた。

 

いやいや、あんた、俺らのコンダクターだろ・・・英語での質問にすら日本語でしか答えないなんて、ありえねーわ!と思ったと同時に、この人、海外に行きまくってるくせに日本語しか話せないのかよ・・・逆にスゲーわ!!!と尊敬してしまった(笑)

 

つまり、英語が話せるかどうかなんかは大して重要ではなく、伝えることが出来るかどうが重要だってことに気づかされたわけね。

 

それから僕は英語で話すことに全くと言っていいほど抵抗がなくなった。

 

英語が上手いとか下手くそとかそんなことは全然気にならなくなって、伝えることだけしか考えなくなったからね。だから極端な話、単語を並べるだけでも相手が理解してくれれば目的は果たせるわけだ。ただし一応言っておくけど、いくら僕は英語がヘタクソだと言ってもそこまで酷くはないからね。

 

例えばバーを出る時にはI will come here again!(また来るよ!)と一言交わしたりもする。これが正しい英語かどうかは解らないが、スタッフは笑顔で両手を広げてOh! come again! (また来てね!)と答えてくれたので、気持ちは伝わっていると思う。

これは英語だけの話ではなくって、特に日本人は出来ないことを恥ずかしいと思い込む傾向が強い特徴があると思う。そして更に悪いことに、彼らはそれをすることを放棄してしまう。

 

例えば、歌がヘタクソな人はそれをコンプレックスとして抱えて歌うのをやめるし、運動が出来ない人は自分はトロクサイと悩んで観戦ばかりする。勉強が出来ない人は自分をバカだと悩んで勉強をやめてしまったりとかね。その結果、彼らは何もできなくなってしまう。

 

少し皮肉っぽく言えば、日本人はカッコつけ過ぎ。

 

出来ない自分を知られたくないという一心で、自分のやりたい目的を放棄してしまっているとしか僕には思えない。これって、ものすごく勿体ないことだと僕は思うけどな。さっきも言ったけど、僕はめちゃ変な英語で会話をしていると思うんだけど、誰にも笑われたことはない。

 

寧ろその逆、相手は少しでも僕を理解しようと変な英語を一生懸命に聞いてくれるし、僕の表情や仕草からも僕の気持ちを汲み取ろうとしてくれる。つまり出来ないことが恥ずかしいと思っているのは、実は自分だけという話だわ。


にほんブログ村 株ブログ 株 デイトレードへ

ランキング参加中

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。